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メンタルな面も重要なED治療

EDを訴える患者は、軽度の「うつ」を抱えている場合が多い。性行為にはメンタルな面が多く関与しているので、EDを訴える患者さんが「うつ」を抱えている可能性は非常に高い。「うつ」による性欲減退は早期より発現して最後まで残る症状だが、ED治療薬を使えば性行為の失敗がなくなるので精神症状の回復も早まり、生活面が充実するので仕事にも活力が出る。ED治療薬と「うつ」の治療薬をうまく併用して使用していけば、男性の自信が回復するし、社会の活気も回復するのではないかとされている。


ある医院では、ED治療を開始した当初は60歳以上の受診が多かったのが、年々30歳代後半から40歳代といった若い人が多くなり、最近では平均年齢が48歳という。若い年齢層では、仕事が忙しいことや中間管理職になって責任も重くなったことからストレスがかかり、今までできていたものができなくなったという方が増えているそうだ。


若い人の場合、今後もずっとED治療薬を使い続けるのかどうかが、一番の心配事であるようだ。ある医院のED患者の再診率をみると若い年齢層では高齢者より低くなっているそうだ。若い人は治療で自信が付いて薬を使わなくても、または薬を持っているだけで支障がなくなる方が多いためだと見られている。そこで、若い人には「30〜40歳代では、多くの方が薬を飲まなくてもよくなって来なくなりますから、あなたもきっと大丈夫ですよ」と説明すると納得して帰っていくそうだ。


今まで何の問題もなかったのに、そろそろ子供を欲しいと思うようになってから排卵日というとできなくなってしまったという人が、ED治療薬を希望して受診されるケースも増えているそうだ。排卵日には何が何でもしなければという男のプレッシャーたるや非常に大きいものだろうし、あせると余計にできなくなるので、薬の助けが必要な方も多いという。幸いなことに、治療を受けて無事にお子さんを得た方もいるそうだ。

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