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   <title>ED治療をする前に</title>
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   <subtitle>ED治療（勃起障害）は男の真剣な悩みですね。しかし、ED治療（勃起不全）は危険の伴う治療です。簡単にED治療インポテンツ治療をすると後悔する事になりますよ！</subtitle>
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   <title>心因性に対するED治療</title>
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      以前は勃起していたのに急に勃起が維持できなくなった、と言うケースがある。これは心因性のEDが考えられる。男性は、一度セックスで失敗すると、再び同じことを繰り返すのではないか・・・と失敗を思い出して不安になったり（予期不安）、緊張や焦りを感じたりすることで、勃起しにくくなる。男性にとって勃起能を維持できなくなることは、男性としての自信を失うほどのダメージがある。また、過度の励ましがプレッシャーになることもある。


パートナーへの対応として、まずは、緊張や不安を和らげるよう工夫してみることだ。例えば、セックス（挿入）にこだわらず、抱き合っているだけでもいいと伝えてあげるのもよい。一緒に病院に行くことも含めて二人で話し合ってみることだ。ED治療薬を飲んでセックスができるようになると、このような不安がなくなって、自信が回復する。はじめのうちは薬が必要だが、うまくいって自信が回復すると、その後は薬を飲まなくてもセックスが可能になるケースが多いという。


EDで器質的な問題が現在みられなければ、ストレスや不安・疲れなど精神的なことが原因のED（心因性ED）が考えられる。また、性欲低下の要因としてストレスなどの精神的なもの、うつ病や脳腫瘍などの中枢神経系疾患、ホルモン分泌の異常、糖尿病などの代謝異常や、薬の影響等も考えられる。EDは薬で改善するが、勃起するにはまず性的な刺激が必要になる。その場合、ストレスを和らげて、性的な刺激を受けやすくするために、抗うつ薬が処方されることもある。


ED治療薬は処方せん医薬品であるため、医師の処方が必要であることが法律で定められている。医師は、初診時に現在服用中の薬や既往歴、現病歴を問診し、現在の健康状態を把握したうえで、薬の服用が可能かどうかを判断しED治療薬を処方する。したがって、通院することなく、薬局にて処方してもらうのは不可能だ。まずは医療機関を訪問することからはじまる。 
      
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   <title>精神的原因に対するED治療</title>
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      ED治療薬の服用に際し、医師の診察をきちんと受けて異常がなければ、基本的に服用年齢に上限はない。ただし、性行為にあたり自分の健康状態や体力を考慮する必要はある。例えば、1；血管系の合併症が増え、性交により急激に運動負荷がかかる、2；複数の薬を服用するようになり、併用してはいけない薬が増えるなど、加齢に伴う注意が必要となる。ED治療薬を服用する際には、定期的な受診を行ったほうがよいだろう。


頸椎損傷、脊髄損傷が原因でEDに陥ることもある。脊髄損傷では、損傷レベルによってEDの症状も異なる。神経組織が部分的に途切れることにより、運動や感覚機能等の低下がある状態(不全麻痺）ではアダルトビデオなどの視聴覚的な性的刺激によって勃起が起こるケースが多くみられる。このように、不全麻痺の人や、反射性勃起（性的刺激とは無関係に自己導尿の際などに起こる反射的な勃起）のある人は、ED治療薬の有効性が高いといわれている。


EDとは、性機能不全（SD）のひとつ「性的興奮の障害」で、勃起が不十分でないために満足な性行為が行えないことを指す。SDは他に「性的欲求の障害」「オーガズム障害」「性交疼痛障害」などに分類され、性感や射精時の快感が得られない場合、「オーガズム障害」の可能性も考えられる。


原因としては、前立腺切除術や腹部大動脈の手術、パーキンソン病、脊髄損傷、後部尿道炎など身体的要因、器質的要因、向精神薬・飲酒による影響など精神的要因があるが、特に、後部尿道の麻酔により、射精時のオーガズムが消失することが知られている。また、膀胱鏡検査に伴う危険として、感染症・出血・尿道壁や膀胱壁の穿孔が挙げられる。また、検査、手術の時の痛みがあまりにも大きく、トラウマとなって心因性の勃起障害を起こすケースもある。こうした場合、ED治療薬が効く可能性が十分にある。
      
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   <title>精神療法が有効な場合のED治療</title>
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      結婚後に性交を試みても、十分な性欲・勃起・射精が得られないために満足な性交ができない状態を「新婚ED」という。治療は、精神療法や行動療法に薬剤療法（ED治療薬、漢方薬、情動調整薬など）を組み合わせて行われる。精神療法ではストレスや本人の性格、生育暦などの個人背景を踏まえて行われる。行動療法では、性行為、特にパートナーとの肌のふれあいを楽しむことを主体として不安などを取り除くようにしていく。


パートナーへの対応としては、主人に気を遣い過ぎたり自身を責めたりすると主人の不安やプレッシャーの増幅につながる可能性があるので、さりげない対応を心がけるようにすべきだ。ED治療は、パートナーの理解と協力が欠かせない。例えば、二人でゆとりの時間を作ったり、服を着たまま抱擁するところから始めて、慣れてきたら性器以外のマッサージをするなど、少しずつスキンシップをとるようにしてみるのもよい。いずれにしても、原因の特定を行って適切な治療を開始するために、専門医の診察を受けることもよい。


勃起やその維持は十分なのに、射精できないケースがある。これは、ED（勃起障害）ではなく、射精障害の可能性が考えられる。射精障害とは、射精がうまくいかない状態をいい、「膣内射精障害」「早漏・遅漏」「逆行性射精」「射精不全」の4つに分類される。原因は、心理的（誤ったマスターベーションの習慣、性行為に対する無意識の恐怖・罪悪感）・身体的（糖尿病、中枢神経・末梢神経障害、内分泌障害、薬物）要因が挙げられる。


「膣内射精障害」「早漏・遅漏」では、マスターベーションでの射精ができるが、「逆行性射精」「射精不全」では射精自体ができない。膣内射精ができないだけで、マスターベーションでは射精はできるという状態の場合、結婚という心理的な要素が関係している場合と、マスターベーションの仕方が原因である場合が考えられる。原因を特定し、マスターベーションの方法変更や服薬などの治療行うことで、改善する可能性がある。
      
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   <title>ED治療薬と心理療法</title>
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   <published>2007-12-08T08:31:09Z</published>
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      勃起はできても射精ができない状態を「射精障害」といい、その中でもマスターベーションでは射精できてもパートナーの前では射精できない状態を「膣内射精障害」という。原因としては、陰茎を布団や床に押さえつけたり、陰茎を強く握ったり早く手を動かすといった誤ったマスターベーションの習慣が、膣に挿入した時の感覚と異なっていることが考えられる。こうした場合、薬による治療も可能だ。


薬の適応については、挿入することができるのなら、ＥＤ治療薬を服用することにより勃起が持続し、正常な性交が行える可能性がある。
また射精障害の治療は、マスターベーションの方法を変更することで、膣内の少ない刺激でも射精できるように訓練する。具体的には、陰茎をやさしく握りゆっくり手を上下に動かす方法などがある。いずれにしても一度泌尿器科専門医に相談するのがよい。


朝勃ちがあり、マスターベーションが可能なのに、セックスで勃起しないケースがある。こうした場合には、緊張・不安・ストレスなどが原因の心因性EDが考えられる。心因性EDの人にはセックスに対する焦りや予期不安がプレッシャーになって、かえって勃起を難しくしているケースが多いようだ。こうした焦りや強迫観念を解放する心理療法を行う場合もある。


勃起を取り戻すために勃起を禁じ、初めから「勃起させない、挿入しない」という約束のもとで性行為を始め、勃起しても挿入しない行為を繰り返し、不安が消えれば通常の性行為を試みるという方法だ。ただし、この治療にはパートナーの理解と協力が欠かせない。ED治療薬を服用中の場合、高カロリーの食事（特に脂肪分の多い食事）と一緒に服用したりしていないか、など、正しく服用できているか再度確認してみるのがよい。また、心療内科で他の薬を処方している場合はED治療薬との併用について主治医に相談すべきだ。
      
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   <title>ED治療薬を服用する時の注意点</title>
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      ED治療薬が処方される場合、薬の服用方法や注意点などの説明がある。薬は、診察室や投薬窓口で受け取るか、あるいは院外の調剤薬局などで受け取ることになる。ED治療には健康保険が適用されないので、診察費、検査費、薬剤費などすべて自己負担となる。患者の症状や健康状態によって行う検査が異なるため、治療費は個人で異なる。また、自由診療（健康保険が適用されない診療）では医療機関ごとに費用を設定できるため、施設ごとに異なる。詳しくは、医療機関に直接問い合わせしたらよいだろう。


ED治療薬は、一部の心臓や血管に障害のある人が服用すると、危険な状態を招く可能性がある。そのため、最近6ヵ月以内に心筋梗塞を起こした人については、薬は処方されない（ただし、6ヵ月が経過すれば服用できる可能性がある。しかし硝酸薬など併用できない薬が処方されている可能性があるので、必ず主治医に相談しよう）。


また、降圧薬の種類によっては、副作用でEDになる可能性のあるものがあるが、その場合は薬の種類を変更することで症状の改善が期待できる。EDには精神的な影響（心因性ED）が加わっていることも考えられる。いずれにしても、まずは原因を特定する必要があるので、主治医に相談するのが治療の第一歩だ。


勃起するためには、海綿体の血管が拡張して血液が流入しなくてはいけないが、高脂血症の人だと、海綿体に血液を送り込む血管の作用を障害しやすいので、EDが起こる割合が高くなる。高脂血症の患者の約65％がEDを併発しているというデータもある。EDには高脂血症が関係している可能性も考えられるが、ED治療薬の服用は可能だ。ただし高脂血症の薬の中には、副作用でEDの症状が現れたり、一緒に飲んだ場合にED治療薬の作用を強めるものもあるので、服用に際してはかかりつけ医に相談するべきだ。
      
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   <title>気軽に相談できるED治療</title>
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   <published>2007-12-08T08:26:56Z</published>
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      EDに陥った場合、「どこに相談すればいいか？」、「簡単に薬で治るのか？」、「治療にどれくらいお金がかかるのか？」など一人で悩んでいることが多いようだ。EDで医師に相談するケースは以前からあったが、昔は簡単に治療する手段が少なかった。しかしながら、数年前に経口のED治療薬が発売されてからは、泌尿器科に限らず内科でもEDの相談を受けられる医療機関が多くなっている。ED治療の主流は、内服の治療薬で、患者の選択肢も広がり、いまや治りにくい疾患ではない。まずは医師に相談することから始めよう。


EDの診察・治療方法は、医療機関によって異なるが、一般的には簡単な問診表に記入し、心臓などに異常がないと判断されれば、内服のED治療薬によるED治療が行われる。内服のED治療薬は、現在、2種類発売されており、患者さんの選択肢が広がったことから、より自分に合ったED治療を受けることが可能となっている。もし、ED治療薬が服用できないと判断されたり、有効性が認められなければ、陰茎への注射や補助器具による治療も可能だ。


最近はほかの疾患同様、EDの相談を行っている医院が多く、気軽に受診できるようになった。ED専門外来を設けている医療機関もあり、より専門的な治療を受けることもできる。初診の際、まず問診が行われるが、不安に思うことも、いろいろとあるものだ。「何を聞かれるのだろう・・・」、「性生活について詮索されるのかな・・・」。もちろん医師は、適切な診断・治療のために問診を行なう。現在かかっている疾患や服用中の薬について、詳しく聞かれることが多いようだ。


問診では、問診票の記入を求められたり、現在治療中の疾患や服用中の薬などについて医師からチェックを受ける。現在服用中の薬がある場合は、必ず全て医師に見せるようにすべきだ。必要に応じて、血圧、脈拍、血液検査、尿検査、心電図測定などが行われる。ただし、最近の健康診断や人間ドックなどで問題がないとわかっている場合には、再度検査を行なわない医療機関もあるので、受診の際に検査結果を持っていくとよいだろう。問診と検査の結果から、ED治療薬を服用できるかどうか判断される。
      
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   <title>原因に応じたED治療</title>
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   <published>2007-12-08T08:24:53Z</published>
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      EDの原因に、血中のテストステロンと呼ばれる男性ホルモンの値が極端に低く勃起障害が発生している場合がある。こうした場合、男性ホルモンを補うことが効果的となる。男性ホルモンは通常は注射で補うことになるので、2週間に1回、または1ヶ月に1回くらいの間隔で通院することが必要になる。ホルモン補充療法をおこなう際は、がんのないことを確認する必要がある。また、ホルモン療法をおこなう人は、肝機能や体重のチェックを定期的におこなう必要もある。


レビトラというED治療薬もある。レビトラとはラテン語で「男の生命」という意味をもつ某製薬会社のED（勃起障害）治療薬。レビトラはバイアグラと比べて、副作用が少なく食事の影響を受けにくいことや早く効いて長時間作用するのが特徴。服用に当たっては、医師、製薬会社の指導を受けるようにした方が良い。


歳を重ねるとEDになる割合は高くなる。しかし、最近は歳のせいだけではないことがわかってきていて、若い人でもEDに陥ることがある。知らず知らずのうちにストレスをためていたり、不規則な食事を続けていたり、車での通勤による運動不足、連日のお酒の飲みすぎ、喫煙など毎日の生活パターンが原因となって起こることが多い。糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病の方は、EDになるリスクはさらに高くなる。


脳からの信号により、性的刺激が神経を介して陰茎に伝わると、陰茎海綿体（いんけいかいめんたい）の動脈が大きく拡がり血液が流れ込む。これが勃起の正常な状態だ。血管自体に動脈硬化などの障害がある場合には、陰茎海綿体（いんけいかいめんたい）の動脈が拡がらないため、十分な量の血液が流れ込まず、勃起が起こらない、あるいは満足な勃起が得られないという症状が起こる。糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病にかかると、EDになるリスクが高くなるのはこのためだ。
      
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   <title>心理療法によるED治療</title>
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   <published>2007-12-08T08:23:23Z</published>
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      EDのうち心理的な諸要因(心因）が原因でおこる勃起障害には、心理療法（サイコセラピー）が治療の主体になる。カウンセリングは、患者の悩みをよく聞き、よく理解し、患者の求めるところを充分把握し、充分にそれを受け入れ（受容）、患者の心理的動揺をよく把握し（肯定的に捉え）、患者の心を支え（支持）、勇気づけ、必ずよくなるという保証を与え、患者に回復の期待を与えるなど、もっとも基本的な心理療法だ。心因性EDのみならず、器質性ED, 症候性EDにも用いられる。


再教育療法は、性的知識が不十分なために誤った性に対する考え方や知識、基準で勝手に判断し、自己暗示的なEDに陥っている患者に効果的な心理療法だ。性的知識の学習機会が乏しかったために陥ることも多く、専門家から正しい性的知識を与えてもらうだけで、回復することも多い。


パートナーと行う代表的な精神療法にノン・エレクト法がある。勃起させなければいけないと懸命になっている本人やパートナーの不安感や緊張感を、あえて勃起させなくてよいからと指示することで、精神的重圧から開放し、男性器の感覚的なトレーニングを行うもの。ノン・エレクト法では、パートナーと性行為におよぶとき、はじめから勃起させない、挿入しないを決まりにする。パートナーには、通常の愛撫をおこない、パートナーとの性器の接触や不完全な勃起状態の陰茎を膣に挿入するだけで済ませる。


ノン・エレクト法は、あくまでもパートナーとの温かい接触をとおして精神的な重圧から開放することにあるので、挿入可能になってもピストン運動には移らない。こうした性行為を続け、勃起や挿入に対する強迫観念をなくし、正常な性行為へと移っていく。この方法は、男性の都合で一方的な性行為になってしまうので、女性にフラストレーションがたまってしまうことがあるので、パートナーの充分な理解と協力があって初めて成功する方法となる。
      
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   <title>薬の服用以外のED治療</title>
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   <summary>ED治療に、バイアグラを飲んでも効果が無い人、バイアグラを使えない人、またはバイ...</summary>
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      ED治療に、バイアグラを飲んでも効果が無い人、バイアグラを使えない人、またはバイアグラを使いたくない人にとっての治療法に勃起補助具を使う方法がある。陰圧式勃起補助具(EVD)とは、円筒形のシリンダーの中にペニスを入れて、吸入ポンプで空気を抜いてペニスを膨張させ、人工的にペニスを勃起させ、シリンダーを外してゴムバンド状のリングでペニスの根元をとめ、ペニスの血流を止め勃起状態を保ち性行為をおこなう方法。リングをつけることでペニスの血流をとめることになるので、使用時間は３０分以内に制限する必要がある。


PGE1（プロスタグランジンE1)という血管拡張薬を陰茎海綿体に注射する方法もある。効き目が現れるのが早く、注射後10分ほどで勃起し、1時間ほど効果が持続する。すぐに効果がでるが、日本では自己注射が制限されているので、主に不妊に悩む若いカップルなどの治療に限られているのが現状だ。専門の医師に相談するとよいだろう。


血行再建手術という手術療法もある。陰茎動脈に狭窄や閉塞があることが原因で、勃起のためにペニスの海綿体に血液を送り込むことができないなど血管障害がEDの原因となっている人の治療法には有効的だ。手術方法としては、おなかの筋肉の下を通っている下腹壁動脈をはがしてペニスの動脈につなぐ。費用や手術にかかる時間などは専門医に相談しよう。


静脈の閉鎖機構がよく機能しないために陰茎内の血液が流出してしまうために生じるEDに対しては、深陰茎背静脈を結び、切除する手術や、皮膚を切開せずに深陰茎背静脈に金属コイルのような塞栓物質をつめる塞栓手術、また、陰茎海綿体脚部を結び、陰茎から血液が流出するのを防ぐ手術、などの手術療法もある。ED治療で効果が無い人に対する最後の手段としてプロステーシス移植手術がある。ペニスにプロステーシスと呼ばれる支柱を埋め込む方法だ。
      
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   <title>バイアグラによるED治療</title>
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   <published>2007-12-08T08:17:02Z</published>
   <updated>2007-12-08T08:18:31Z</updated>
   
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      ED治療には、バイアグラが有効なことは良く知られている。バイアグラは、狭心症の治療薬を開発する途上で生まれた薬で、ペニスが勃起しようとするのを助け、それを持続させる薬。バイアグラを服用することでED患者の70％〜80％が症状が改善しているらしい。性的刺激があると神経の末端よりＮＯ(一酸化窒素）が放出され、このＮＯが海綿体平滑筋細胞内にｃＧＭＰ（サイクリックグレノアシン・１リン酸）を生成する。ｃＧＭＰが増加することにより勃起が促進される。


産出されたｃＧＭＰがそのまま留まっていれば勃起が継続されるが、ＰＤＥ（ホスホジエステラーゼ）という酵素によりｃＧＭＰはすぐに加水分解されてしまい活性化がなくなる。そのＰＤＥのなかでヒト陰茎海綿体にはＰＤＥタイプ５（ＰＤＥ−５）が特に多く存在し、ｃＧＭＰの分解に強くかかわっている。バイアグラを服用することで、ＰＤＥタイプ５の働きが阻害され、勃起を持続させる作用がある。


バイアグラを服用することで、* 頭痛* 顔のほてり* 鼻が詰まった感じになる* 気分が悪くなる* 消化不良* 一時的に光に敏感になる* 色が変化して見える* 目がかすむ。これらの副作用が生じることがある。また、これ以外の症状がでる場合もあるので、医師や薬剤師から渡される注意書きをよく読んでから服用しなければいけない。もし、何か異変があった場合は、バイアグラの使用をすぐに中止し、医師や薬剤師に相談しよう。


バイアグラは、ニトログリセリンなどの硝酸薬、ＮＯ（一酸化窒素）供与薬との併用は絶対に避けなければいけない。また、* 硝酸薬やＮＯ（一酸化窒素）供与薬(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなど）を使っている人* バイアグラをのむとアレルギー症状がでる人* 腎臓血管系障害のため医師にセックスを止められている人* 肝硬変などの肝臓病にかかっている人* 低血圧の人。高血圧の人* 脳梗塞、脳出血などの病気になったことのある人* 心筋梗塞を起こした人* 網膜色素変性症の人。これらの人は、服用してはいけない。
      
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   <title>メンタルな面も重要なED治療</title>
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   <published>2007-12-08T08:15:21Z</published>
   <updated>2007-12-08T08:16:58Z</updated>
   
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      EDを訴える患者は、軽度の「うつ」を抱えている場合が多い。性行為にはメンタルな面が多く関与しているので、EDを訴える患者さんが「うつ」を抱えている可能性は非常に高い。「うつ」による性欲減退は早期より発現して最後まで残る症状だが、ED治療薬を使えば性行為の失敗がなくなるので精神症状の回復も早まり、生活面が充実するので仕事にも活力が出る。ED治療薬と「うつ」の治療薬をうまく併用して使用していけば、男性の自信が回復するし、社会の活気も回復するのではないかとされている。


ある医院では、ED治療を開始した当初は60歳以上の受診が多かったのが、年々30歳代後半から40歳代といった若い人が多くなり、最近では平均年齢が48歳という。若い年齢層では、仕事が忙しいことや中間管理職になって責任も重くなったことからストレスがかかり、今までできていたものができなくなったという方が増えているそうだ。


若い人の場合、今後もずっとED治療薬を使い続けるのかどうかが、一番の心配事であるようだ。ある医院のED患者の再診率をみると若い年齢層では高齢者より低くなっているそうだ。若い人は治療で自信が付いて薬を使わなくても、または薬を持っているだけで支障がなくなる方が多いためだと見られている。そこで、若い人には「30〜40歳代では、多くの方が薬を飲まなくてもよくなって来なくなりますから、あなたもきっと大丈夫ですよ」と説明すると納得して帰っていくそうだ。


今まで何の問題もなかったのに、そろそろ子供を欲しいと思うようになってから排卵日というとできなくなってしまったという人が、ED治療薬を希望して受診されるケースも増えているそうだ。排卵日には何が何でもしなければという男のプレッシャーたるや非常に大きいものだろうし、あせると余計にできなくなるので、薬の助けが必要な方も多いという。幸いなことに、治療を受けて無事にお子さんを得た方もいるそうだ。
      
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   <title>人間ドックでのED治療</title>
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   <published>2007-12-08T08:11:54Z</published>
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      とある健診センターで、人間ドックを受診した28〜65歳の男性665人を対象に、性機能に関する質問やED治療薬の質問をして、無記名回答をしてもらったことがあるそうだ。その結果によると、「性生活に満足している」と答えた人は46％にとどまり、半数以上が何らかの形で不満を抱えている。年齢別にみると、40歳未満 30％、40歳代47％、50歳代48％、60歳代58％、70歳以上75％と、年齢を重ねるほど高くなっている。そして、「ED治療薬を使ってみたい」と思っている人は、全体の28％に及んでいる。


ED治療薬を処方してもらう医療機関には、大学病院、総合病院、泌尿器科の開業医、内科の開業医、会社の診療所、人間ドックなどがある。ある健診センターで、受診者を対象に「ED治療薬を処方されるとき、どのような医療機関を望むか」について調査したところ、一番多かったのが総合病院、次いで多かったのが人間ドックという結果だった。


人間ドックでは、全身の病気を総合的に検査する。そして、検査終了後、結果の説明と事後指導を受ける。病気や異常値があれば、どんな検査や治療が必要か、どんな生活を送ればよいかというアドバイスを受けることになる。このとき、人間ドックの医師のもとには自分の全身のデータがそろっているので、ED治療薬を飲んでも問題がないかどうか、すぐに判断できる。施設によっては生活習慣病などの問題がなければ、その場でED治療薬の処方せんを書くことができるところもある。


最近の人間ドックは、EDの悩みについて相談できる環境が整っている施設も増えてきた。これまで健診といえば、がんなどの早期発見、早期治療や脳梗塞、心筋梗塞の予防が目的だった。しかし、現在、人間ドックは病気の発症を予防し、健康増進をはかることが目的となり、そのあり方は以前とは変わりつつある。別の病院へ行く時間を省けるし、ED治療薬を処方するために改めて検査をする必要もない。このような点から人間ドックでED治療薬を処方してもらうメリットは大きいといえる。
      
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   <title>ED治療とパートナー</title>
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   <published>2007-12-08T08:09:28Z</published>
   <updated>2007-12-08T08:11:17Z</updated>
   
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      ＥＤについて相談するのは、照れ臭いと思う人が圧倒的に多い。例えば、初診時に記入をしてもらったEDの問診票で、ＥＤのところにだけ小さなまる印がついていたり、診察室に身をかがめて入って来られたりするのでわかると、ある医師は語る。その医師は、採血検査で問題がなければ、ED治療薬を処方する。一度 ED治療薬を経験すると、再診時には胸を張って診察室に入ってくるし、積極的に経過や薬の効果について、自分から話される方が多いそうだ。最初照れ臭かったら、先生に「この頃、朝元気がなくて相談に来ました」とか「EDの問診票はありますか」と申し出てみるとよい。


ED治療でのパートナーの心配事は、「薬の副作用について」が多く見受けられるそうだ。副作用がないことをパートナーに話すように、ＥＤ患者本人に伝えても、うまく伝わらず、パートナーの心配はなかなかなくならないらしい。このため、パートナーの方に同席してもらうようにして、医師から直接副作用などの話をしてもらう。その結果、心配事がなくなれば、パートナーの満足度は高まるし、治療後の経過はよくなるものだ。


パートナーにED治療薬によって男性がどう変わったかを尋ねると、「精神的に明るくなった」という人が、全体の6割近くを占めたと、ある医師は語る。「人生が充実してきたようだ」と、夫の変化を感じとっているパートナーも数多くいるそうだ。男性の自覚症状が改善したというだけでなく、傍らにいるパートナーにも、「気持ちが明るくなった」「「人生が前向きになった」とハッキリとわかるということだ。


「男性の勃起は加齢とともに枯れていくべき」と考えるパートナーもいるが、年をとってもスキンシップができ、人生を前向きに楽しめる夫婦でいられることは、医師としても喜ばしいことだとしている。ED治療薬を処方することで、「地に足をつけて、仕事ができるようになった」「妻との会話も増えた」という喜びの言葉を耳にするようになる。また、「朝立ちもするようになった」と喜ぶ人もいるそうだ。朝立ちはED治療薬による作用ではないが、男性としての自信がついて復活されたということらしい。
      
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   <title>不妊治療に効果的なED治療薬</title>
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   <published>2007-12-08T07:58:55Z</published>
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      EDの治療では、体に異常がないことが確かめられたら、カウンセリングを基本とした治療が行われる。ED治療薬が発売される前、医師は女性に対して、男性に性的なサービスをするようにすすめていたこともあった。このため、なぜここまでしなければならないのかと、強いストレスを感じていた女性もいたようだ。しかし、ED治療薬の発売後は、女性にそうしたストレスをかけなくてもすむようになった。男性がED治療薬を飲むことで、自然にうまくいくようになる。ED治療薬によって、男性のみならず、女性への心理的な負担をも減らすことができるようになったわけだ。


不妊で悩んでいるカップルの中にはタイミング法で、3日間連続で性交をする日を指定されることがある。しかし、これが男性側のストレスとなってしまい、性交がうまくいかなくなるケースもある。不妊症治療によってEDになることもあるわけだ。ただし、こうした例のように原因がはっきりとわかっている場合には、ED治療薬で治療を行うことで、男性の心理的負担が減り、タイミング法もうまくいくようになる。


EDのカウンセリングには時間がかかる場合もある。このためカウンセリングと同時に、ED治療薬を飲むようアドバイスするのが最近の傾向だ。ED治療薬について漠然とした不安をもっている人に対しては、薬の安全性について、薬の価格について、飲む期間や通院の回数などについて話をする。理解できれば、ED治療薬を飲んでみようということになる。通常は1か月に1回カップルで通院すると、6か月くらいでEDが自然に治るケースが多いとのこと。


男性不妊症で悩んでいるのなら、まず泌尿器科に電話で「EDを扱っていますか?」と問い合わせてから、受診してみよう。受診時に問診票を渡されたら、自分の症状や気になることを書き込む。問診票を活用している病医院が多いので、恥ずかしいことを聞かれずにすむ。EDで離婚寸前だった患者の中にも、ED治療薬でこの危機的状態から脱して、自然な形でお子さんができた方もいると、ある医師は語る。
      
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   <title>糖尿病とED治療の関連</title>
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   <published>2007-12-08T07:57:03Z</published>
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   <summary>50代になってから、十分な勃起が得られなくなり、糖尿病の持病もあってあきらめる気...</summary>
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      50代になってから、十分な勃起が得られなくなり、糖尿病の持病もあってあきらめる気持ちもある、と言う人もいる。健康な人と比べて、糖尿病の人がEDを起こす確率は2〜3倍高くなるといわれている。糖尿病の男性患者さんがEDを合併する頻度は、40代では4割、50代は5割、60代は6割と年齢ととともに高くなる。しかし、糖尿病の持病をもっているから仕方ない、高齢だから仕方ないと、あきらめる必要はない。糖尿病であっても、薬でEDを治療することができる。


糖尿病患者がED治療薬を飲んでEDが改善した例もたくさんある。糖尿病患者のED治療薬の有効率はある医師によると、6〜8 割程とのこと。患者自身から「ED治療薬を飲むことで、生活がこれまでとはまるで変わった！」という話も聞くそうだ。言葉が無くても患者さんの顔が晴れやかになるのでわかるとのこと。かかりつけ医または泌尿器科の医師に、相談してみるとよいだろう。


糖尿病が進行して神経や血管に障害が出るようになると、せっかくの薬も効かなくなる場合がある。早く治療すればするほどよい効果が現れますので、早めにかかりつけの先生に相談してみるのがよい。いざ医師と面と向うと、患者はEDのことをなかなか言い出しにくいものだ。そんなとき、“EDの治療希望”と書いたメモを担当医に渡しながらお願いするとか、問診票を活用するのがよい。


EDのことを切りだそうとしても、しかし、恥ずかしくて、なかなか聞き出せない、と言う人も多い。最近では、施設によって問診票がいろいろ工夫されている。例えば、問診票の項目の中に性に関する質問項目があったり、「その他、気になることはありませんか？」という形で自由記入枠が設けられていたりする。そのため、EDなどの性に関する悩みを問診票に書き込むことで、細かなことまで医師に話さなくてすむ。治療費など、気になることは遠慮なく、医師に尋ねるべきだ。
      
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